報告
 のリスト

孤独死の増加


孤独死が急増している,という報告です.「孤独死」という定義はまださだまっていないそうですが,「1人暮らしでだれにも看取られず自宅で死亡すること」が一般的なようです.独居の高齢者,一人暮らしの若年の人も増加する傾向がある中,孤独死の問題は切実です.だれにも看取られず,も問題ですが,社会的には孤独死の発見が遅延することの方が大きな問題であると考えられます.見守りのシステムをつくろう,と,様々な地域で取組みが現在行われていますが,即効性のある特効薬はないようです.以前からこの問題に注目し,経過統計をとっている千葉県松戸市においても50歳以上の孤独死が激増しています.昔から「遠くの親戚より近くの他人」といわれるように,孤独死の問題をわが事として捉え,地域ぐるみで取り組むことが必要です.包括ケア推進ツールのひとつである生活支援体制整備事業においても,孤独死をテーマとした助け合い活動が展開されてることを切に願います.生活支援コーデネーターのみなさん,頑張ってください!.
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当学会顧問 武久先生のコメント


30年度医療介護同時改定について、武久先生がコメントしています。確かに、病床区別の意味が薄まることは確かなようです。
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那賀イーとつながるみまもるProject動きだしました!


 那賀イーとつながるみまもるProjectが本格的に動き出しました.多くの皆様のご協力を糧に,チームで頑張りたいと思います.第1回の口腔ケア研修も参加された方々は,とても熱心に,そして,必要性を感じて頂きました.  この事業の最終ゴールは,ICT活用し,要支援・要介護などの高齢者の方の全身・口腔管理を行うシステムを構築し,運用していくことですが,支援者のみなさんが,心身だけでなく,口腔にも関心を持っていただくことが,まずは大切だと考えていますので,今後ともよろしくお願い致します.来年1月21日(日)には,本プロジェクトの成果を発表するフォーラムを開催する予定です,(#^.^#)
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地域包括ケアシステム?地域共生社会?


地域共生社会における地域力の強化が打ち出されています。地域包括ケアシステムの深化・推進とどう違うのか、よく分かりません。また、縦割り行政の弊害と言われないようにしてほしいものです。困るのは、最前線で働く方々なのですから。
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「歯科がかかわる地域包括ケアシステム入門」(医歯薬出版)


ついに発刊です.くわしくは,下記URLに,(#^.^#) http://www.ishiyaku.co.jp/search/details.aspx?bookcode=445080
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学術集会 ネッグホルダーとランチョンセミナー整理券


8月の学術集会に向けて,着々と準備が...(#^.^#).実は,山あり谷ありなんですが,(笑) プログラム・抄録集は,8月上旬に同サイトにup致します.
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第1回徳島県地域包括ケアシステム学会学術集会プログラム・抄録集の背表紙デザイン


学術集会プログラム・抄録集の背表紙デザインが固まりました、^_^。
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認知症国家戦略の目標見直しを決定


政府は認知症対策の国家戦略の数値目標見直しを正式決定し,サポート医を現行目標の2倍(1万人),認知症サポーターを国民の10人に1人(1200万人)にすると発表した.確かに,認知症対策は,喫緊の問題ですが,人を増やせばそれで解決することはなく,たとえば,家族へのサポートや,地域ぐるみの取組みが求められています.認知症カフェについては,ただ「ある」「ない」ではなく,みなさんの「よりどころ」,「居場所」となるようなものをつくって頂きたいものです.特に居場所については,社会的居場所-他者の関係性によって,自己の存在が確認,安心できる場所,個人的居場所-本来の自分をとりもどすことができる場所,大きく分けて2つあって,社会的居場所がこれからは重要な支援ツールになっていくような気がしています.
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ニッチなサービス


最近,様々なサービスを提供するNPO法人などが現れています.隙間産業ではないですが,いわゆるかゆにところに手が届くサービスです. 高齢者の方がある番組で「電球1つ代えるのに孫に頼むより,便利屋さんに頼んだ方がよつぽど安くすむ」と,(笑).
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老年系学会報告


名古屋では,今日までに老年系の学会が開催されており,すごい賑わいです.シンポジウムや教育講演,口演・ポスター発表で共通することは,やはり「地域包括ケアシステム」です.地域包括ケアシステムそのものでなくても,フレイルやサルコペニア,認知症など,それに関連するキーワードが多く,みなさん必死でエビデンスを出そうとしていて,学会のもつエネルギーみたいなものをひしひしと感じています. 本学会の顧問をして頂いている東京大学の飯島先生も大活躍で,柏プロジェクトや様々な地域を通じて,どういった方がフレイルになりやいのか,また,要因分析に至る広範囲な研究に関して発表されていました.運動していないと,運動している人に比べてフレイルになる確率が何倍高くなるのか,とか,というデータはとても参考になりました. こうしたデータは,わたしたちがどうしても伝えたいと考えている一般市民の方にも有用で,自分事として考えてもらうよい機会になります.だからこそ,エビデンスを出すことが必要なのでしょう.徳島県においても何らかのエビデンスを出し,地域包括ケアシステムをより一般化していかなければ,と思いました. ちょっと気になるデータもありました.自動車運転免許を返上した高齢者が要介護になる率が有意に高い,というものです.最近,軽度認知症などで運転免許を返納される方が多いですが,運転しない→閉じこもる→心身の衰弱→要介護 という順番なのでしょうが,これからはこういった社会的問題についても,老年系学会で深く研究されることを期待したいと思います.もっと,もっと勉強しないといけない,ということをまた痛感した次第です,(#^.^#).
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歯科治療における認知症高齢者の意思決定支援とその支援を考える 歯界展望より


歯科いえば,補綴,矯正,インプラントなど,口腔内のスペシャリティという印象でしたが,最近では地域包括ケアシステムへの参入や,認知症の意思決定支援など,ワイドレンジといいますか,研究に広がりを見せています. 今回,業界大手の「歯界展望」に認知症高齢者の意思決定に関する企画が掲載されました.興味のある方は是非お読みください.この領域でのエビデンスは希少ですが,今後,認知症者の増大に向けてさらに注目されるでしょう.将来認知症になっても,歯や口腔内の管理は「食べる」上で大変重要ですし,それを委ねる歯科医療にも厚い期待を寄せています.
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認知症ケア学会に参加してきました!


はじめての投稿失礼いたします。徳島大学大学院1年、北村です。 5月も終わりに近づきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか? 第18回日本認知症ケア学会に行ってきました。 開催地が沖縄コンベンションセンターということで、徳島から神戸を経由し、スカイマークで那覇空港まで・・・なかなか時間がかかりましたが、空港に足を踏み入れた瞬間、フワッと異国に来たような香りがして、疲れが一気に吹っ飛びました(*^^*) 天気は晴れ。梅雨入りしていたと聞いていたのですが、すばらしい大会日程です!笑 2015年の厚生労働省統計によれば、2025年には認知症を患う方は700万人を超え、65歳以上高齢者の5人に1人が認知症になると想定され、これにMCI(軽度認知障害)を合わせると3人に1人、国民全体の10人に1人が認知症及びその予備軍になるとされています。しかし、未だ認知症そのものに対する国民の理解が不十分であったり、認知症の方を支える仕組みが整っていないのが現実です。そこでこの認知症ケア学会では、2015年に発表された新オレンジプラン目標達成のため、認知症ケア専門士をはじめ、ケアに関わる専門職に向けた支援の質の向上はもちろんのこと、「認知症の人ご本人」という参加枠も設け、みんなが認知症を自分事として学べる大会として開催されています。 参加されていたのは、私が把握できただけでも、医師、歯科医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、ケアワーカー、ケアマネジャーなど、多職種の方がおられました。職種、所属が様々であるために、ポスター発表はブース分けが細かくされており、口頭発表も個別ケースの事例から地域の取り組み、教育・研修といった幅広いテーマでされていました。 私が聞かせていただいた「デイケア・デイサービス」という口頭発表では、集団プログラムへの拒否がある方へ、気持ちの「先取り」の関わりをすることで安心の場の形成につながったという症例や、急性期病院における多職種協働の院内デイケアの取り組み、などを発表されていました。急性期病院での院内デイケアは、初めて聞いた取り組みで、質問される方も多かったです。整形外科病棟で行われており、状態が安定されていれば参加できるため、患者さんによっては点滴をされながら参加されている方もいるとのことでした。実際に、デイケアの活動を頑張りすぎて、その後のリハビリができなくなってしまったという方もいらっしゃるそうです。笑 それでも急性期病院でデイケアを行うのは、患者のパーソナルな部分を知るきっかけとなったり、退院された後の在宅での生活やADLにつなげてもらうという意義があります。入院中は日中やることが無く、どうしてもボーっとしてしまう時間が増えます。1日30分でもデイケアでの活動することで、生活リズムの維持、日々の楽しみとなり、その方のQOLだけでなく、退院後の生活の活動性やADLにつながるものだと考えられます。また、看護師、PTOT、ケアワーカーが連携して院内デイケアを運営しているという点もすばらしく、とても興味深い内容でした。 その他にもたくさん聞いたのですが、また機会があれば書かせていただきます。(今日は母と観光したのでヘトヘトになってしまいました( ;∀;)) 日本認知症ケア学会、来年は新潟で開催されるそうです。一昨年専門士を取得した私の母、来年は新潟まで連れて行ってくれるのだろうか・・・ 長文失礼いたしました。 徳島大学大学院口腔科学教育部地域医療福祉学分野 博士前期課程1年 北村美渚
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徳島県南部地域ケアマネ連絡会


2013年県南部でも事例検討会の機会を設けたいと,相談がありました. 隣町の地域包括支援センターで働く主任ケアマネです.当時事例検討会は徳島市内で、平日の夜間に行っているため,遠方から参加できる人が限られてしまうという現状がありました. 早速訪問して話を聞いたところ,開催に対する希望よりも不安の方が大きいことが分かりました. そこで急きょ,即興でミニ事例検討会を行い,地区のケアマネに見ていただきました. でも,やっぱり難しいそうとの意見が多かったので,検討会を行う前の事前勉強会を提案し,参加を希望したケアマネ11名を対象に一年かけて行いました. 日本女子大学の渡部律子教授の著書『基礎から学ぶ気づきの事例検討会』を教科書に,隔月で全5回開催しました. 冒頭の20 分,くじ引きで当たった人がテーマに沿って講義を行い,その後メンバーが各自の支援を振り返りながら意見交換を行います.お互いが話しやすいよう,5名程度の小グループに分ける. 「相手を非難しない」「肩書や立場を忘れる」「思い込みを捨てる」等々,ルールを決めて行うなどの工夫もしました. 結果,メンバーは実践に際して理論や方法論を当てはめて考えるようになり,自己覚知も進み,良い所や苦手な所をはっきり示せるようになりました. やがて,参加者全員が「事例検討会を行ってみたい」といってくれるようになったのです. 知識やスキルを身につけるよりも,同じ目標に向かって勉強することで連帯感ができたようでした. その後,2015年度からこのメンバーが中心となって,美波町・牟岐町・海陽町・那賀町,各地域包括支援センター持ち回りで合同の事例検討会を展開しています. 勉強会から5年目に突入しました.昨年度より,事例検討会だけではなく,ピアグループスーパービジョンや課題整理総括表などの研修など,参加者からの要望があった研修も取り入れたり,主任ケアマネの連絡会も行っております。 昨年度の平均参加者数は28名 先日の事例検討会入門セミナーを皮切りに今年もスキルアップに励みたいと思います!
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神山町地域ケア会議


昨夜は,神山町地域ケア会議に.後藤町長他,医療・福祉関係者,警察,消防関係者が出席し,事務局を合わせると30名ぐらいの大きな会議でした.神山の明日を考える,というのがピッタリくるかもしれません.高齢者の孤独,移住者との関係,街づくりのあり方,認知症や移送の問題など,様々な意見が出ましたが,やはり過疎地域では共通の問題が多かったように思います.2025年,2040年問題に向けて,なんとか人口3,200人(現在5,300人)をキープする,と町長は強調されていましたが,現実は相当厳しいようです. ただ,神山町の場合,地域包括ケア支援センターが直営で,政策と関連して事業を推進できるため,地域包括ケアシステムの構築という点では,かなり先進的であるように感じました.おそるべし,神山町地域包括支援センター,(#^^#).事業の報告では,課題ごとに分析や解決に向けてのヒントも示されており.とても参考になりました.その一部をご紹介しておきます.地域ケア会議には,個別ケース検討もあれば,このように施策化に向けての会議まで様々な段階がありますが,徐々に個別ケースの検討→地域課題の検討→施策化に向けての検討,という順に地域ケア会議が構成されていくといいですね.
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地域包括ケアシステム研修会報告(徳島県医師会館にて)


今日は,「徳島県地域包括ケアシステム講演会~医療介護連携推進に向けて~」に参加してきました.徳島県医師会と帝人ファーマ(株)・帝人在宅医療(株)との共催で,主にICT(バイタルリンク)を活用し,在宅医療・介護の連携事例の紹介でした. 座長は,徳島県医師会副会長の木下成三先生で,なんと当学会の宣伝をして頂くなど,大変お世話になりました. 演者の先生方は,徳島市医師会の常任理事をされています豊田 健二先生,そして,大阪藤井寺の方で実際にバイタルリンクを使用し,在宅医療・介護連携を実践されている数尾 展先生でした. 豊田先生からは,ICTの活用もさることながら,地域包括ケアシステムで最大の課題ともいえる「認知症」に関し,大きなヒントを頂きました.「末期がんや医療ケアが必要な方は,ほぼ在宅医療でカバーできる.しかし,認知症は医療だけでなく,多職種との連携や住民をも巻き込んだ地域ぐるみの取り組みが必要だ」と.確かに,認知症の問題は,地域全体として捉え,どのように対応していくかを考えることが重要です.そのために,徳島市医師会では,モデル地域を定め,地域の住民の方々と医師をはじめとする専門職との協議会のような組織をすでに形成して定期的に検討しているとのことでした.そこでは,解決する答えが即座に導かれなくても,顔のみえる関係をつくることで,解決へのヒントが生まれ,地域に根差したものとなり,包括ケア構築の大きな力になる,と. 次に数尾先生からは,ICTを活用する場合,①簡便で使いやすい②情報セキュリティが強固であること,が重要で,「とりあえず使ってみる」では長続きしない,と警鐘を促されました.実際に,他の皮膚科の先生,歯科医,栄養士などの方々と使用すると,様々な情報を双方向で共有でき,効率的である,とも. 最後にわたしが「システムを利用し,業務効率がどの程度軽減されたのか」と質問したところ,「10%どころではない,50%ぐらいかな」とお答えになると,150人以上いた会場からどよめきが...(笑).効率性はとても重要で,今まで100人の患者さんを精一杯診ていたのが150人まで診れる,または,より質の高い医療や福祉サービスが提供できる,ということになりますから.最後に,質問したご褒美にちゃっかり大阪のお土産をもらったりして,!(^^)!. お二人の先生の温かいお人柄を感じながら,とても心地のよい研修会でした.軽食のサンドイッチもおいしかったですし.また,いっそう勉強する意欲も湧きました. 情報セキュリティの重要性については,例を示しておきますので,ご参考まで.
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ホームページ閲覧数とアクセス先分析について


ToCCSのホームページですが,閲覧数を毎月集計しております.3月は3,253件,アクセス先では徳島県ではなく大阪府が第1位となっています,(笑). 目指すは,月1万アクセスですので,記事の更新をお願い致します.これからもみなさんに親しまれ,育てて頂くTOCCSを目指します.
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徳島県包括ケア関連会議の報告について


平成28年度徳島県地域包括ケア推進会議報告 平成29年3月13日(月)午前10時~ 県庁10階講堂 1各市町村の「地域包括ケアシステム構築」のための取組みの進捗状況 地域包括ケアシステムに関しては,介護保険における地域支援事業のメニューによってその進捗を図るものですが,地域の実情によって取組み状況は様々です.それを地域格差と言うよりは,取組みも地域の実情に応じて実施していくが重要で,包括ケアがゆっくりとでも浸透いくことが大切だと感じました. 2.各市町村の「地域包括ケアシステムの構築」を支援する主要施策の工程表(案)について 工程表は,添付のとおりです.「徳島県地域包括ケアシステム学会」との連携が明記されています. 3.地域包括ケアシステムサポート事業の実施状況について 今回は,那賀町地域包括支援センター,阿波市社会福祉協議会,みよし地域包括支援センター,海陽町から素晴らしい取組み発表がありました.詳細は是非学会でみなさんにお知らせしたい内容です.認知症対策や生活支援体制整備など,ヒントになることがたくさんあり,本学会でもこのサポート事業の紹介は随時行っていきたい考えています. 平成28年度第2回徳島県在宅医療・介護推進協議会報告 平成29年3月27日(水)午後2時~ 県庁11階講堂 1.美馬市医師会の試み~中山間地における医療と介護をICTで~   ICTの活用した医療・介護連携システムは,効率的ではあるものの,「なれない」「使い方がむずかしい」などの理由により,活用されないことも問題提起された.こうしたICTの活用は,いかに利便性という価値を理解してもらうかが課題である,ということでしょう.今後は徳島県医師会とも連携し,システムの維持を図っていくとのことでした.こういう事例も学会で発表して頂くといいな,と聞いていて思いました. 2.地域医療構想と地域包括ケア  地域医療構想は,もっぱら病床削減に話題が集中しがちですが,すでに東部,西部では廃業や入院施設の廃止を決定する機関もあり,人口減少と医師の高齢化が課題であることが指摘されました.病床削減は医療をなくすことではないですが,安心の医療という観点からは,今後の議論の展開に注目されます.こうした動きに合わせ,2次医療圏域を単位とした在宅医療・介護連携における市町村会議が県主導で設置されるそうです.おそらく県保健福祉部の鎌村次長の特別講演でも同様のお話が学術大会でお聞きできるかと思います. 3.平成29年度の関連新規事業について 以下3つ ●医療と介護の空きサービス情報共有化推進事業 2,720千円 ●慢性期機能における医療介護連携推進のための研修事業 2,450千円 ●訪問看護全県展開応援事業 5,000千円 4.その他  最後に徳島県地域包括ケアシステム学会のご案内をさせて頂きました.反響高く,ご質問もいくつかあり,目指す方向と課題認識は,どの職能団体や市町村とも同じあることの認識がより深まりました.今後とも,勉強させて頂きたいと存じます.
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2017年度「3×3戦略」について


当学会の平成29年度「3×3戦略」を掲載します.これは,いわゆる事業計画に匹敵するもので,本学会の当面のミッションとなります.年度ごとに成し遂げることをしっかりと掲げ,取り組んで参りますので,ご支援とご協力のほど,よろしくお願い申し上げます.なお,本案は,執行理事および全理事に送付し,微修正を行ったものです.
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南部圏域在宅医療・介護コーディネート事業研修会及び担当者会のご報告


3月10日に南部圏域在宅医療・介護コーディネート事業研修会及び担当者会が南部総合県民局の主催で開催されまた。参加者は南部圏域の医療機関のSWや看護師、地域のケアマネジャーや地域包括支援センターのスタッフ等と約70名お集まり頂きました。前半は、私(徳島県鳴門病院のMSW郡)より、「在宅医療介護連携の体制づくりとその評価」と題し、<退院支援>、<連携>、<チームアプローチ>という3つキーワードを切り口に退院支援概論、連携を用いた退院支援を評価した診療報酬の解説、徳島県鳴門病院での取り組み事例、連携やチームアプローチに求められるコンピテンシー等を約1時間で講義をさせて頂きました。その後、地元の病院、ケアマネジャーのそれぞれから取り組みや事例報告、グループワークを用いた意見交換会を行いました。グループワークでは「より一層、地域医療介護の連携を深めるために」というテーマのもと病院側もケアマネ側も活発な意見交換ができ、素晴らしい会だったと思います。地域包括ケアシステムを推進する上で、在宅医療や在宅介護の充実はとても大事です。しかし、そこに結びつける病院からの退院支援がちゃんと機能しなければ患者さんの利益には結びつきません。連携やチームアプローチを用いた退院支援は、「支援の展開の土台となる仕組みや体制づくり」が重要です。そして、仕組みや体制づくりは病院だけで創るのではなく、病院と地域のコミュニケーションのなかで創造しプログラム化していくことが大事だなと改めて再確認できました。
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ついに「徳島県地域包括ケアシステム学会」が設立されました!


2017年3月5日,徳島県地域包括ケアシステム学会が産声を上げました.理事29名,顧問2名,事務局4名,総勢35名によって,設立総会,第1回理事会が徳島大学病院にて,会員の皆様40名ほどに見守れる中,静粛に開催されました.冒頭発起人代表の永廣信治(ながひろ しんじ)徳島大学病院長が,地域包括ケアシステムの深化,進展,多職種協働の重要性,そして,「だれもが住み慣れた地域で住み続けたい」と思える社会の実現に向けて,本学会の趣意である「ボトムアップ型」によって県内各地域に包括ケアシステムが均霑化していくことを熱く強調しました. 徳島県からは,保健福祉部の大西副部長からは,県と協働して包括ケアシステムを推進する本学会に対して,知事代読によるお祝辞と激励のお言葉を賜りました.本会では,職種や所属に縛られず,だれでも入会することができ,地域密着・住民参加型の新しい形の学会を目指しています.また,趣意に賛同される団体や企業の方々の参画も見据え,All Tokushimaで走り抜けていきたいと考えています.すでに会員数は210名を超え,そういった方々と理念である「爆発的普及」,「社会的価値」,「縦と横/内と外」,という理念を共有しながら,様々な地域における問題解決を図って参りますので,今後ともこ指導ご鞭撻のほど,よろしくお願い申し上げます.なお,団体会員,賛助会員の皆様におかれましては,本日3月6日より入会受付を開始しましたので,本サイトにてお手続き頂ければ幸いです. 代表幹事 白山 靖彦
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本学会にご賛同頂きました団体会員の皆様

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