お知らせ
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徳島県南部地域ケアマネ連絡会BCP研修会
令和3年度介護報酬改定における決定事項で、2024年から緊急事態において、サービス 提供が維持できるように人材の確保や食品や飲料水、衛生用品、施設設備稼働などの確保 を定めるBCP(事業継続計画)を策定することが有効であることから、介護分野などにおい ては、運営基準の見直しにより、BCP策定、研修の実施、訓練(シミュレーション)の実施 などが義務付けられました。 そこで一般社団法人さいわい代表理事の井若先生を講師にお招きして、居宅介護支援事 業所等のBCP作成の要点ご指導いただきます。 貴殿には、お忙しいこととは存じますが、今後の活動を行う中での有意義な時間となると 考えておりますので、ぜひご参加していただけますよう、よろしくお願いいたします。


第23回福祉実践セミナー
第23回福祉実践セミナーを次のとおりオンラインで開催することとなりました。 今回は、武蔵野大学人間学部社会福祉学科教授の渡辺裕一先生に、マクロソーシャルワークについてご講演いただきます。 マクロソーシャルワークは、社会福祉士の多くにとって実践する機会そのものがなく、一部の社会福祉士に限られている実態があり、今後、社会福祉士自らのマクロソーシャルワーク実践のスキルアップを目指す必要性があることから本研修を開催することに至ったものです。 講師の渡辺先生は日本社会福祉士会が主催するマクロソーシャルワーク研修においてメイン講師としてご講演いただいております。 つきましては、大変貴重な機会となりますので、ぜひご参加くださいますようよろしくお願いいたします。 社会福祉士でなくてもご興味のある方はご参加いただけます。


2022年度市民講座のご案内(2023.2.18)
2022年度の市民講座開催のお知らせです. 日時:2023年2月18日(日)14時~16時 場所:ホテルグランヴィリオ 1F グランヴィリオホール 方式:会場50名+ZOOM配信 今回のテーマは,デジタルトランスフォーメーション(DX)です.著名な先生方をお迎えし,分かりやすく市民の皆様にお伝えいたします.ふるってご参加ください. 申込みは,掲載のPDF用紙をダウンロードし,FAXまたはEmailでお申し込みください.なお,新型コロナウィルス感染症の状況により,ウェビナー(会場参加の中止)とする場合がありますので,前日までにホームページで開催方式のご確認をお願い致します. 注:見逃し配信は行いませんので,ZOOMで申込された方は当日の視聴をお願い致します.



第6回徳島県介護支援専門員実践研究大会
第6回徳島県介護支援専門員実践研究大会が別紙のとおり開催されます。 メイン講師の岡部正文先生はプロフィールをご覧いただければと思いますが、介護保険及び障害分野に精通している実践家で、ケアマネジメントや介護支援専門員等の専門職育成のプロフェッショナルです。 徳島県では中々お聴きすることができないお話を、徳島県内の実情をしっかりリサーチして準備していただいておりますので、自信を持ってお勧めできます。 また、実践研究発表も募集しております。 実践の中での気づきやうまくいった事例などがあればぜひ発表していただきたいと思います。 本大会の発表者は、主任介護支援専門員更新研修の受講要件②「日本ケアマネジメント学会が開催する研究会等において演題発表等の経験がある者」に該当いたします。 研究実績として経歴に記載できますので、ぜひご自身のキャリア形成の1つとして積極的にご検討ください。 ご参加お待ちしております。 ケアマネ協会ホームページにも掲載されています。 ↓↓ https://cma-tokushima.com/top/item.cgi?Start=0&CE-title0=wicon1 徳島県介護支援専門員協会 学術研修委員会 湯浅雅志



社会福祉士会基礎研修Ⅰ
基礎研修について ■日本社会福祉士会および徳島県社会福祉士会では、「生涯研修制度」を共有しています。社会福祉士である会員が段階的・計画的なスキルアップを目指して自己研鑽を積んでいくことを応援する制度です。 ■「生涯研修制度」の課程は、【基礎課程】と【専門課程】から構成されています。【基礎課程】は入会して最初に受けていただきたい研修課程です。基礎研修Ⅰ、Ⅱ、Ⅲの3つの研修からなり、社会福祉士として必要な基礎知識を(最短で)3年間かけて学んでいきます。 ■基礎研修Ⅰ、Ⅱ、Ⅲを修了することで認定社会福祉士に必要な研修の単位が取得できます。また、社会福祉士会が実施する成年後見人養成の研修を受講するためには基礎研修Ⅰ、Ⅱ、Ⅲを修了する必要があります。 ■基礎研修Ⅰの目標 社会福祉士としての自覚を促すとともに、実践の基礎となる専門性について理解する。 ■基礎研修Ⅰの到達目標 ①専門職が職能団体を構成する意義を知る。 ②日本社会福祉士会、都道府県社会福祉士会の組織と役割を知る。 ③生涯研修制度について知る。 ④社会福祉士に共通する専門性について知る。 ⑤実践現場における社会福祉士の専門性をふまえた役割を知る。 ⑥実践をふまえて社会福祉士が倫理綱領や行動規範を持つ意味を知る。



阿波市オープンガーデンに参戦
阿波市生活支援体制整備事業では,イベントを通じて緩やかに様々な年代,団体,関係者とつながっていくことを目的に,来月5月19日(土)の阿波市オープンガーデンに参戦します!. トマトとバザー用品を販売し,その収益を体制整備事業の運営に役立てていくことも検討中です.行政予算だけに頼らず,自分たちのできることを着実に行うことも求められていると考えています.つきましては,多くのご参加と,バザー用品(主にタオルや洗剤などの日用品),そしてご寄付のご協力をお願い致します.バザー用品につきましては,当日持ち込みオーケーです.生活支援コーディネーターの宗石さんがお待ちしています.また,地域包括支援センター,社会福祉協議会,民生委員の皆様など多くの支援を受けて実施します.緩やかな関係を築き,今後の担い手をたくさんたくさん増やしていきたいと思います.



那賀イーとつながるみまもるProject動きだしました!
那賀イーとつながるみまもるProjectが本格的に動き出しました.多くの皆様のご協力を糧に,チームで頑張りたいと思います.第1回の口腔ケア研修も参加された方々は,とても熱心に,そして,必要性を感じて頂きました. この事業の最終ゴールは,ICT活用し,要支援・要介護などの高齢者の方の全身・口腔管理を行うシステムを構築し,運用していくことですが,支援者のみなさんが,心身だけでなく,口腔にも関心を持っていただくことが,まずは大切だと考えていますので,今後ともよろしくお願い致します.来年1月21日(日)には,本プロジェクトの成果を発表するフォーラムを開催する予定です,(#^.^#)


ケアニンって知ってます.
ケアニンとは,ケアする人間を指すのだそうです.ケアニン~あなたでよかった~という映画で,全国で上映中らしいのですが,なんと四国では上映の劇場がありません. ストーリーはこんな感じ↓ 大森圭(男性・21)は新人の介護福祉士。 高校卒業後、これといってやりたいことがなかった圭は、漠然とした理由で介護の専門学校へ入学。 卒業後、圭が働くことになったのは、郊外にある小規模介護施設。 認知症の高齢者たちと上手くコミュニケーションが取れず、悩む日々が続くなか、 圭が初めてメインで担当をすることになったのは、認知症の星川敬子79歳。 試行錯誤しながらも、先輩スタッフたちの協力もあり、少しずつ敬子との関係性を深めていく。 「なんとなく」で始めた介護の仕事に、いつしか本気で向き合うようになっていく圭だったが…。 詳しくは,ケアニン公式サイトに http://www.care-movie.com/



中山間地域の地域包括ケアシステム構築における食支援連携促進に資するICT利活用に関する調査研究事業~那賀イ~と,つながる・みまもるProject~
平成29年度老人保健健康増進等事業の採択と内容の予告について 課題: 中山間地域の地域包括ケアシステム構築における食支援連携促進に資するICT利活用に関する調査研究事業~那賀イ~と,つながる・みまもるProject~ 内容:新規ICT“食習慣/口腔モニタリングシステム”を開発・導入し,徳島県地域包括ケアシステム学会(ToCCS)と連携して運営するモデル事業を実施します.また,事業前後のヒアリング調査,専門職種によるWeb形式の講演会や対面型の口腔ケア研修会を通して中山間地域(徳島県那賀町)の在宅高齢者と介護者・専門職との緊密な連絡体制を整備し,さらに徳島県地域包括ケアシステム学会の協力も得ながらモデル事業を効果的に展開することで,“食”の視点からの生活支援と介護予防を全県的に支援する体制を構築し,地域包括ケアシステムの構築・推進に繋げます。詳細は、研究要素も含まれておりますので、終了時にご報告致します。なお,本プロジェクトには、四国厚生支局、徳島県保健福祉部の協力を得て実施致します。 那賀町の皆様,今後何かとお世話になるかと存じますが,よろしくお願い致します.


地域包括ケアシステム構築強化法案について
厚生労働省は、介護保険と障害福祉両制度に共通のサービス創設の方針を固めた。高齢の障害者が、一つの事業所で一括してサービスを受けられるようにするなど、利用者の利便性を高めるのが狙い。2018年度の実施を目指し、20日開会の通常国会に関連法案を提出する。 介護・障害の両制度は、サービスを提供するのに、それぞれ指定を受ける必要がある。このため、65歳以上の高齢の障害者が、障害福祉事業所で介護サービスを受けられないなどの課題が指摘されている。そこで同省は、通所や訪問など、いずれの制度にもあるサービスについて、事業者が両方の指定を受けやすくするよう制度を見直す。 同省は、高齢者や障害者、児童といった福祉分野に関し、地域住民とも協力して包括的にサービスを展開する「地域共生社会」を目指している。高齢化がさらに進む中、地域内の限られた施設や人材の有効活用を促す。 実施には介護保険法や障害者総合支援法などの改正が必要で、関連法案を一括し、「地域包括ケアシステム構築推進法案」として提出する方針だ。 同法案には、介護サービス利用時の自己負担について、特に所得の高い人は、現在の2割から3割に引き上げることも盛り込む。対象は、単身の場合で年収約340万円以上、夫婦世帯は約460万円以上。当初は単身で383万円以上を想定していたが、見直した。負担増になるのは利用者の3%に当たる12万人で、18年8月実施を目指す。 一方、40~64歳の介護保険料について、年収の高い会社員らの負担が増える「総報酬割り」の導入も盛り込む。17年8月分からの適用を想定している ニュースサイトで読む: http://mainichi.jp/articles/20170115/k00/00m/040/103000c#csidx349d5aa6e52d675b9d769be25c0f049 Copyright 毎日新聞より転載 ニュースサイトで読む http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170207-00050073-yom-pol 読売新聞ニュースより転載



認知症みまもりネットワーク模擬演習in木頭
那賀町で3回目となる、認知症見守りネットワーク模擬演習が那賀町の奥地 木頭地区で行われます。 今回は、地域の支え合い担い手養成講座も兼ねておりますので、どなたでも参加することができます。 認知症模擬演習の目的は「気になる方がいた時に声をかけれる住民づくり」です。 那賀町においては、現在、認知症等の方が行方不明になった時に、あらかじめ登録されたメールへの一斉送信するシステム構築に向けて進めておりますが 模擬演習やそうしたシステム作りも、地域の住民の方々が「自分たちで何かできる」を感じていただき、「実際に地域でできることを行っていただく」ようになるキッカケになればと考えております。 ご興味ございましたら、ぜひお越しください。 終了後には、「アメゴバーガー」や「はんごろし」などを食する機会がるかもしれません(調整中)


平成29年度 徳島県緩和ケアフォローアップ研修会 「死に逝く人に寄り添えるケアとは」 講演とロールプレイ
さて、平成 29 年度 徳島県緩和ケアフォローアップ研修会を下記日程にて開催します。 今年度は、日本エンドオブライフケア協会理事 小澤武俊先生にご講演いただきます。 小澤先生は、地域で看取りを含む適切な ELC が提供できる人材の育成を目的に 日本エンドオブライフケア(ELC)協会を設立して、2日間の研修プログラム「ELC 援助者基礎 講座」を精力的に開催しています。 わずか 2 年弱で 2000 名以上の医療介護スタッフの修了者を生み出し、この修了者が中 心となり各地で ELC 勉強会を立ち上げています。 この2日間の講義やロールプレイでは、 死に逝く人への援助の苦手意識を払拭して、 自信を持って取り組めるようになるために必 要な知識・姿勢・コミュニケーション技法を習得する第一歩となっており、参加者から高 い評価を得ています。 今回徳島県では、半日でこの2日間研修プログラムの要点を紹介していただくことに なっておりますので、 今後の 2 日間研修の徳島開催も視野に、ご参加いただきますようお 願い申し上げます。 対象 緩和ケア研修会の修了者、県内緩和ケアケアチームの関係者、地域の医療介護の専門職など 日時 平成30年1月14日(日曜日) 13時から16時(12時30分~受付) 会場 徳島県JA会館 2階大会議室 (徳島市北佐古1番町5番12号) 1 特別講演 13時~16時 講師 めぐみ在宅クリニック院長、日本エンドオブライフケア(ELC)協会理事 小澤竹俊 先生 演題 1 在宅緩和ケアでの東北大震災時の経験 2 仮題 「死に逝く人に寄り添えるケアとは」 講演とロールプレイ
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