講演
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第25回福祉実践セミナー
福祉実践セミナーを開催いたします。 今回のテーマはリーガルソーシャルワークです。 リーガルソーシャルワークは、罪を犯した障がい者、高齢者の弁護や更生活動をする今後益々の活 躍が期待される分野の一つです。 今回は、神奈川県社会福祉士会・司法福祉ネットワーク委員会 委員長 牧野 賢一 氏をお招きして、 実際に支援をした事例を通して、リーガルソーシャルワークの活動について、基本からお話をいた だきます。リーガルソーシャルワークについて初めての方でも分かりやすい内容となっておりますので 皆様、是非ご参加ください。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ・日時 3月31日(日)13:30~15:00(13:00から受付) ・場所 県立総合福祉センター401会議室 ・講演 「刑事司法ソーシャルワークの実践」 ~犯罪に行き着いた障がい者、 高齢者の更生を社会で支えていくために~ 講師:神奈川県社会福祉士会・司法福祉ネットワーク委員会 委員長 牧野賢一 氏 ・参加対象 社会福祉士(会員以外も参加可) 社会福祉に関心がある方 ・その他 参加費無料 ・申込み 下記の申込みURLから、またはQRコードを読み取っていただきお申し込みください。 (3月25日(月)締め切り) https://forms.gle/WGGh5w6z8hpfN5F59
心身医学会の地方会の開催(2023.10.29)
10月29日日曜日に開催される心身医学会の地方会のご案内をさせていただきます。 お昼の時間帯だけでも参加可能です。 日時:10月29日日曜日10時~17時 会場:ザ・グランドパレス徳島 9:20 受付開始 (会費:医師5,000円、医師以外2,000円) 10:00 一般演題口演 15題 12:00 ランチョンセミナー(永廣信治)「人生100年を楽しく生き抜く心技体」 教育講演(田中 佳)「心身医学とマスキングテープアート」 13:30 特別講演 14:00 大会長講演 教育講演(沼田周助先生) 教育講演(太田美里先生) 16:00 シンポジウム「徳島の医療・文化・芸術の発展」
2022年度市民講座のご案内(2023.2.18)
2022年度の市民講座開催のお知らせです. 日時:2023年2月18日(日)14時~16時 場所:ホテルグランヴィリオ 1F グランヴィリオホール 方式:会場50名+ZOOM配信 今回のテーマは,デジタルトランスフォーメーション(DX)です.著名な先生方をお迎えし,分かりやすく市民の皆様にお伝えいたします.ふるってご参加ください. 申込みは,掲載のPDF用紙をダウンロードし,FAXまたはEmailでお申し込みください.なお,新型コロナウィルス感染症の状況により,ウェビナー(会場参加の中止)とする場合がありますので,前日までにホームページで開催方式のご確認をお願い致します. 注:見逃し配信は行いませんので,ZOOMで申込された方は当日の視聴をお願い致します.
市民講座がNHKニュースに!
2020年2月22日に徳島市で開催されました市民講座の様子がNHKニュースで報道されました. 以下,ニュース内容です. 人口減少が加速する四国で、将来、住民がいなくなる可能性がある地域の住民支援や、地域の消滅に備えて必要な準備を考える取り組みが始まっています。 国が去年全国の過疎地域を対象に行った調査では、将来、住民がいなくなり消滅が危惧される集落の数は四国4県では732にのぼっています。 こうした中、徳島市ではことし2月、高齢者の介護支援などに関わる徳島大学大学院の教授などの呼びかけで、消滅が危惧される地域への支援を人生の最期、「みとり」にならい、「地域のみとり」をテーマに講演会が開かれました。 このうち、徳島県美馬市木屋平地区の診療所の医師は、およそ600人の住民の高齢化率が6割を超え、このまま人口減少が進めば10年ほどで住民がゼロになる可能性もあると説明し、限られた人数で介護サービスを維持できる仕組みの検討や住民生活を支えるため外部の団体との積極的な連携を急いで進める必要があると訴えました。 また、全国の過疎地域の支援を行うNPOの副代表は、将来、消滅のおそれがある集落の住民と一緒に必要な準備を考えるワークショップを京都府で開いている事例を紹介しました。 会を主催した歯科医師で徳島大学大学院の市川哲雄教授は「すぐに結論が出る問題ではないが議論を進めるきっかけになればと思う。今後もさまざまな地域と情報を共有していきたい」と話していました。
22222の市民講座のご報告
令和2年2月22日(土)午後2時からグランヴィリオホテルで開催されました市民講座についてのご報告です. 冒頭,徳島大学の市川先生が開催趣旨を説明され,特に,持続可能な地域社会の実現について学術の役割と意義について論じられました. 基調講演では,永廣信治理事長が座長を務め,高知工科大学フューチャデザイン研究所所長の西條辰義先生が「フューチャーデザイン:持続可能な自然社会と社会を将来世代ら引き継ぐために」と出して未来人になったつもりを今を考えると,素晴らしいアイデアがたくさん出ることを示唆して頂きました.今から未来を考えると,どうしても暗くなってしまいますが,たとえば,「もうコンビニの袋はなくなったよね」「プラスチックのゴミが減り,環境がよくなった」と考えることで,将来に対する意思決定を間違えることが少なくなると.確かにな,と思いました.科学的な話題も豊富で,サイエンスとしてのフューチャー・デザインの大切さを実感した次第です.我々ももっともっと勉強しなければいけませんね. 「地域を看取る」シンポジウム 白山は,地域の消滅可能性と持続性の両方を考えながら,現場に学術も倚り添っていく,そんな未来型地域包括ケアの提言を行いました. 佐藤先生は,秋田で生まれ育ち,コミュニティナースになってから,京都などで公務員をする傍ら「地域の終末期」について考えるようになった.「違和感」がなく,住民の方々が主体的に考える地域づくりが重要だと強調されました. 藤原先生は,もちろん美馬市木屋平の高齢化・人口減少の現状や,我々と共同した研究の成果についも発表されました.今後,住民の方の健康と幸せを守るには,積極的な地域保健活動が重要であり,そのための人材が不可欠であることを示して頂きました. なんと,参加者は70名とほぼ満席でした.県市行政の方々からの質問もあり,盛況のうちに終えることができました.各演者の講演内容はプログラムをご覧ください.
東みよし町で包括ケア
本日、東みよし町社協にて保健医療福祉行政職の方々を対象に、地域包括ケアシステムの研修会を行いました。これは、徳島県のサポートを受け、東みよし町社協が主催したもので、30名以上の参加がありました。 地域で模索し、なし得ようとする想いは、どこも同じだな、と。 お話の内容は 1.地域で生きるを、支えるということ 2.地域包括ケアシステムとは 3.ハーバード大学の研究成果紹介 4.生活支援体制整備事業について 5.我々が目指すもの でした。 来年3月には、大きな市民フォーラムを開催するとか。是非、町民の方々を巻き込んだ大きな動きになってほしいと願っています。
那賀イーと,つながる・みまもるプロジェクトフォーラム抄録集ができました!
那賀イーと,つながる・みまもるプロジェクトフォーラム抄録集ができましたので,先に公開致します.なお,参加は那賀町以外の方でも自由・無料ですが,席が150席しかありませんので,お早めにおでかけください.しかし,演者ラインナップみると,全国学会規模を上回っているかもしれません...(笑).ふるってご参加ください.また,当日は,「阿波あいネット」といって,自分の診療情報をクラウドにあげ,どこで何があっても投薬や既往歴がすぐにわかるシステムへの参加も呼びかけますので,合わせてご協力ください.
平成29年度 徳島県緩和ケアフォローアップ研修会 「死に逝く人に寄り添えるケアとは」 講演とロールプレイ
さて、平成 29 年度 徳島県緩和ケアフォローアップ研修会を下記日程にて開催します。 今年度は、日本エンドオブライフケア協会理事 小澤武俊先生にご講演いただきます。 小澤先生は、地域で看取りを含む適切な ELC が提供できる人材の育成を目的に 日本エンドオブライフケア(ELC)協会を設立して、2日間の研修プログラム「ELC 援助者基礎 講座」を精力的に開催しています。 わずか 2 年弱で 2000 名以上の医療介護スタッフの修了者を生み出し、この修了者が中 心となり各地で ELC 勉強会を立ち上げています。 この2日間の講義やロールプレイでは、 死に逝く人への援助の苦手意識を払拭して、 自信を持って取り組めるようになるために必 要な知識・姿勢・コミュニケーション技法を習得する第一歩となっており、参加者から高 い評価を得ています。 今回徳島県では、半日でこの2日間研修プログラムの要点を紹介していただくことに なっておりますので、 今後の 2 日間研修の徳島開催も視野に、ご参加いただきますようお 願い申し上げます。 対象 緩和ケア研修会の修了者、県内緩和ケアケアチームの関係者、地域の医療介護の専門職など 日時 平成30年1月14日(日曜日) 13時から16時(12時30分~受付) 会場 徳島県JA会館 2階大会議室 (徳島市北佐古1番町5番12号) 1 特別講演 13時~16時 講師 めぐみ在宅クリニック院長、日本エンドオブライフケア(ELC)協会理事 小澤竹俊 先生 演題 1 在宅緩和ケアでの東北大震災時の経験 2 仮題 「死に逝く人に寄り添えるケアとは」 講演とロールプレイ
第2回がん患者フォーラム「これ効きますか? 抗がん剤・サプリ・○ ○療法 ~がん情報の見極め方と向き合い方~ 」
1月13日土曜日 がん患者さん、そのご家族にとって様々な情報にどう対応するべきか、 がんの代替補完療法のガイドライン作成に関わった大野 智 先生を招いての2回めの講演会です。 昨年5月にご講演いただき好評でしたので、再度お招きしております。 不確実性と向き合う、不確実性に堪えることが避けられない状況で 末期ガンが治ったとか、がんが小さくなるとかの甘言広告で 高額な悪質?な自由診療や健康食品に大金をつぎ込む患者さんが 相変らず沢山います。 最善を望みつつ、最悪に備える 意思決定支援の能力は、すべての医療職に必要とされています。 前回の大野先生のご講演やその後の参加者との質疑は、 企画した私どもにも大変有益でした。 是非、各施設の職員や接しておられる患者さん・ご家族に この講演会の情報が届くようにご助力ください。
平成29年度 徳島糖尿病克服ネットワークシンポジウム
徳島糖尿病克服ネットワークでは、地域医療や多職種連携におけるICT活用について、先進的な事例を広く共有し、知見を深めることを目的としてシンポジウムを毎年開催しています。 今年度は、旧来の病病・病診連携に限らず、救急医療から在宅・介護まで幅広く医療連携ネットワークを活用している岡山県と岩手県から講師をお招きしています。 医療連携ネットワーク(Electronic Health Record:EHR)は徳島県でも「阿波あいネット」で県全域カバーに向け事業が進められており、これからネットワークを使いこなすことが重要になります。先進事例について、ご講演いただきますので奮ってご参加下さい。
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