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第5回災害ケースマネジメント研修IN徳島
徳島県内でも大規模災害の発生が危惧される中、令和2年5月21日、「災害を幸いに」を活動理念に、各種専門家が連携して徳島県内での産官学民NPO等に寄り添い伴走型及び中間支援を行う団体として、一般社団法人さいわいを設立いたしました。 さいわいでは、現在、徳島県内の大学研究者、弁護士、技術士、建築士、社会福祉士、作業療法士、NPO等のメンバーが中心となり、「平時から災害時の連続的なケースマネジメント及びまちづくりの推進事業」に取り組んでいます。 令和3年度から、徳島県内で災害が発生した際の「県民生活再建困難者減少」を目指して、近年被災者一人ひとりの状況に合わせた個別の支援策として注目されている「災害ケースマネジメント」のノウハウを徳島に移転することを目的に、特定非営利活動法人ワンファミリー仙台、特定非営利活動法人YNF、一人ひとりが大事にされる災害復興法をつくる会などの全国の災害支援団体協力のもと、休眠預金を活用し、研修会を開催させていただいております。 この度、第5回の研修会を別添要項のとおり開催させていただきます。つきましては、ご多忙中とは存じますが、ぜひ皆様お誘い合わせの上、ご来臨いただければ幸いです。



第3回徳島県南部地域ケアマネ連絡会事例検討会
本事例検討会の目的 ① 介護支援専門員としての振り返り ② 事例提供者のみならず参加者もスキルアップ 期待できる事例検討の効果 ・利用者・家族の解決すべき課題を具体的に明らかにする。担当の介護支援専門員としては、気づかなかった利用者・家族の課題を多角的に理解でき、参加者からは具体的なコメントを期待することができる。 ・介護支援専門員がどのように対応したのか、対応の基本的視点、支援過程、支援結果、改善点を分析し、介護支援専門員の支援について見直すことができ、専門的能力・技術を高め、課題解決能力を習得し、事例提供者・参加者のスキルアップを目指すことができる。 ・参加者同士のピアスーパービジョンが期待できる。 ・ケマネジメントの個別課題から理論へと、ケアマネジメント共通の原理や原則を導き出すスタートラインに位置付けることができる。



令和4年度 第2回県南部地域ケアマネ連絡会事例検討会
本事例検討会の目的 ① 介護支援専門員としての振り返り ② 事例提供者のみならず参加者もスキルアップ 期待できる事例検討の効果 ・利用者・家族の解決すべき課題を具体的に明らかにする。担当の介護支援専門員としては、気づかなかった利用者・家族の課題を多角的に理解でき、参加者からは具体的なコメントを期待することができる。 ・介護支援専門員がどのように対応したのか、対応の基本的視点、支援過程、支援結果、改善点を分析し、介護支援専門員の支援について見直すことができ、専門的能力・技術を高め、課題解決能力を習得し、事例提供者・参加者のスキルアップを目指すことができる。 ・参加者同士のピアスーパービジョンが期待できる。 ・ケマネジメントの個別課題から理論へと、ケアマネジメント共通の原理や原則を導き出すスタートラインに位置付けることができる。



R4年度県南部ケアマネ連絡会事例検討会
今年度も年8回程度開催を予定しております。 期待できる事例検討の効果 ・利用者、家族の解決すべき課題を具体的に明らかにする。担当の介護支援専門員としては、気づかなかった利用者・家族の課題を多角的に理解でき、参加者からは具体的なコメントを期待することができる。 ・介護支援専門員がどのように対応したのか、対応の基本的視点、支援過程、支援結果、改善点を分析し、介護支援専門員の支援について見直すことができ、専門的能力・技術を高め、課題解決能力を習得し、事例提供者・参加者のスキルアップを目指すことができる。 ・参加者同士のピアスーパービジョンが期待できる。 ・ケマネジメントの個別課題から理論へと、ケアマネジメント共通の原理や原則を導き出すスタートラインに位置付けることができる。



第3回徳島県南部地域ケアマネ連絡会事例検討会
期待できる事例検討の効果 ・利用者・家族の解決すべき課題を具体的に明らかにする。担当の介護支援専門員としては、気づかなかった利用者・家族の課題を多角的に理解でき、参加者からは具体的なコメントを期待することができる。 ・介護支援専門員がどのように対応したのか、対応の基本的視点、支援過程、支援結果、改善点を分析し、介護支援専門員の支援について見直すことができ、専門的能力・技術を高め、課題解決能力を習得し、事例提供者・参加者のスキルアップを目指すことができる。 ・参加者同士のピアスーパービジョンが期待できる。 ・ケマネジメントの個別課題から理論へと、ケアマネジメント共通の原理や原則を導き出すスタートラインに位置付けることができる。



第5回徳島県介護支援専門員実践研究大会
介護支援専門員は,認知症,独居,ターミナルケア,精神疾患,虐待等々高齢者を取り巻く多様化・複雑化した課題解決のために,利用者に寄り添いながら適切な支援を行い続ける必要があります。 そのような支援を円滑に行うには多職種協働で関わることが重要です。利用者を支える多職種連携の要となり,様々なニーズに対応し続けるためには自己研鑽に励むことが求められています。 本実践研究大会では,介護支援専門員一人ひとりが高いプロ意識を持って地域マネジメントや利用者の自立支援に資するケアマネジメントの実践に繋げることを目的として開催します。 今回は,人生の最終段階における意思決定支援について考えたいと思いす。自分らしい生き方を求めている人はたくさんいるにもかかわらず,人生の最 終段階において自分の意思決定ができない人が大勢いると言われています。そ のような中で私たちはどのようにケアマネジメントを行っていくべきか共に学び考えていきたいと思います。



令和3年度第2回県南部地域ケアマネ連絡会事例検討会について
第2回目日程決まりました。 事例検討会に期待できる事例検討の効果 ・利用者・家族の解決すべき課題を具体的に明らかにする。担当の介護支援専門員としては、気づかなかった利用者・家族の課題を多角的に理解でき、参加者からは具体的なコメントを期待することができる。 ・介護支援専門員がどのように対応したのか、対応の基本的視点、支援過程、支援結果、改善点を分析し、介護支援専門員の支援について見直すことができ、専門的能力・技術を高め、課題解決能力を習得し、事例提供者・参加者のスキルアップを目指すことができる。 ・参加者同士のピアスーパービジョンが期待できる。 ・ケマネジメントの個別課題から理論へと、ケアマネジメント共通の原理や原則を導き出すスタートラインに位置付けることができる。


第 1 回災害ケースマネジメント研修のご案内
徳島県内でも豪雨や地震・津波による大規模災害の発生が危惧される中、令和2年5 月21日、「災害を幸いに」を活動理念に、各種専門家が連携して徳島県内での産官学民NPO等に寄り添い伴走型及び中間支援を行う団体として、一般社団法人さいわいを設立いたしました。 さいわいでは、現在、徳島県内の大学研究者、弁護士、技術士、建築士、社会福祉士、作業療法士、NPO等のメンバーが中心となり、「平時から災害時の連続的なケースマネジメント及びまちづくりの推進事業」に取り組んでいます。 令和3年度は、徳島県内で災害が発生した際の「県民生活再建困難者ゼロ」を目指して、近年被災者一人ひとりの状況に合わせた個別の支援策として注目されている「災害ケースマネジメント」のノウハウを徳島に移転することを目的に、特定非営利活動法人ワンファミリー仙台、特定非営利活動法人 YNF、一人ひとりが大事にされる災害復興法をつくる会などの全国の災害支援団体協力のもと、休眠預金を活用し、研修会を開催させていただきます。詳細は別添要項のとおりです。 つきましては、ご多忙中とは存じますが、ぜひ皆様お誘い合わせの上、ご来臨いただければ幸いです。 一般社団法人さいわい代表理事 井若 和久 特定非営利活動法人ワンファミリー仙台理事長 立岡 学 (研修問い合わせ先) 特定非営利活動法人ワンファミリー仙台 TEL:022-738-7848 FAX:022-738-7849 E-Mail:soumu@onefamily-sendai.jp HP https://www.onefamily-sendai.jp/ (さいわい連絡先) 〒779-2103 徳島県海部郡美波町西の地字西地9番地3 TEL&FAX:0884-78-0349、携帯電話:090-7781-0192 E-Mail:iwaka@saiwai.or.jp



リフレクティングオンライン研修会のご案内
リフレクティング研究会in香川からのお知らせです。今、様々な分野で注目されている「リフレクティング*」について、矢原隆行先生をお迎えし、基本的な知識と実践を学ぶ研修会をオンラインで開催します。対人支援に携わる中四国の方々を中心にお声かけしています。 皆様のご参加をお待ちしています。 *リフレクティングとは、「何事かをじっくりと聞き、考えをめぐらし、そして、考えたことを相手に返すこと」を意味します。リフレクティングでは、「話す」ことを外的対話(他者との対話)、「聴く」ことを内的対話(自分との対話)と呼び、「話す」ことと「聴く」ことを分けることによって、じっくりと内的対話を進めることができます。近年、統合失調症の治療法として注目されている「オープンダイアローグ」のプロセスでもこの対話方法が実践されています。リフレクティングは面接の場面だけでなく、スーパービジョンや事例検討、他職種連携やスタッフ会議、組織開発など、互いの理解や信頼関係の醸成が必要な様々な場面で、画期的なコミュニケーション方法として活用が期待されています。



地域包括ケア・スキルアップ研修STEP2
今年度は、効果的な地域ケア会議を行うためのノウハウを身につけるために3回に渡っての研修を計画しております。 今回2回目の習得目標は「効果的な個別地域ケア会議開き方のスキルを身につける」です。 1つの個別課題が、人をつなぎ地域をつくります。地域ケア会議で重要なのは、個別課題の解決を重ねることだと思います。多くの地域課題の集約も資源開発も、そこからはじまります。 今回は、先進的な取り組みを行っている朝来市の個別地域ケア会議を具体的な事例と演習を交えて、どの地域でも実践できるイメージづくりができるように考えております。 写真は本年9月末に行われた朝来市ケアマネジメント支援システム意見交換会に参加後に登頂した竹田城跡からの雲海です。



地域包括ケア・スキルアップ研修 STEP1
徳島県社会福祉士会 地域ケア推進委員会では、地域包括支援センターの専門職等を対象に、地域ケア・スキルアップ研修Step1を開催しました。 効果的な地域ケア会議を行うスキルを獲得することを目標に、Step1では「これからの自己決定支援『自分らしく』を支えるために」と題して、徳島県社会福祉士会の北條誠一氏にご講演いただきました。 単に情報を収集し分析するだけではなく、得ている情報の背景にあるものを考えたり、シートに頼るのではなく、しっかりと専門性を発揮することなどを学びました。 この研修は3回続きで計画されており、Step2では、効果的な地域ケア個別会議の開催方法について、Step3では、個別会議から、その事例の本質を理解し、地域課題を行政等に説明できるスキル習得を目指します。



専門職に対する認知症講演会
徳島市医師会では、徳島市在宅医療・介護連携推進事業の一環として、専門職に対する認知症講演会を開催いたします。 この認知症講演会は、昨年度の多職種連携会議において、「認知症患者を地域で支える上での課題とその解決策」を多職種の皆様でご協議いただいた結果、「専門職、地域住民ともに認知症に関する知識と理解が不足している」との課題が挙がり、その解決策として「(①関わる専門職に対して②地域住民に対して)認知症に関する理解を深める」が導き出されたため、まずは、専門職の皆様に認知症に関する知識と理解を深めていただくことを目的に開催することと致しました。 今回は、徳島県認知症疾患医療センター長の大森隆史先生と、健祥会グループ経営戦略推進部長の柴山義明先生にご講演いただきます。 徳島市内で従事する専門職の皆様、この機会に是非ご参加ください。
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