那賀町フレイルサポーター養成はじまる!


投稿者:湯浅雅志
那賀町でフレイルサポーター事業が始まりました。
フレイルサポーターとは、東京大学高齢社会総合研究機構が開発した、要介護状態に移行するきっかけとなる「フレイル(虚弱)」の兆しを見つけ、その対処法を学ぶイベント「フレイルチェック」で測定の補助や参加者のサポートなどの活動を行うために、所定の研修を受けた町民を「フレイルサポーター」に任命し、高齢者に生活習慣の指導などを行ってもらういます。
このたび、那賀町では住民29名のフレイルサポーターが誕生し(最高齢は95歳)、町ぐるみで高齢者の健康を支える態勢づくりを目指します。
現在はフレイルチェックに向けて学びあっています!
本学会にご賛同頂きました団体会員の皆様

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