【徳島県那賀町でクラウドファンディングに挑戦】

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消滅可能性都市”にも宝あり。廃保育園を交流拠点となる食堂へ。
投稿者:亀井 伸幸
“消滅可能性都市”にも宝あり。廃保育園を交流拠点となる食堂へ。

クラウドファンディング目標金額 2,000,000円

支援募集は12月26日(木)午後11:00までです。

プロジェクト支援のご協力を宜しくお願いします。

プロジェクトページのURLはこちらです↓↓

https://readyfor.jp/projects/kisawa468


※目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(AllorNothing型)。


プロジェクト実行者
那賀町地域おこし協力隊 海老名 美希

#徳島県#地域#地域文化#まちづくり#フード#特産品#飲食店

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消滅可能性都市”にも宝あり。廃保育園を交流拠点となる食堂へ。

その流れの中で、新たな価値が生まれ、人が集まる交流拠点へと育っていく。

これまで、地元の方にも協力していただいて、使われなくなった廃保育園の元職員室を「産直市会場」へ、教室の1室を「ワークショップスペース」へと改修してきました。

そして、今回は、地元のおじいちゃん、おばあちゃんたち念願の“食堂”をこの廃保育園に作りたいと思います。

地元の人たちが自然と集まり、外から訪れた人たちもふらりと立ち寄れる場所。地元の無農薬野菜がいろんなかたちに姿を変えた美味しい料理を味わいながら、様々な人たちの交流拠点へ。

多くの宝がここにはある。

徳島県那賀町(なかちょう)という自然豊かな高齢化の著しい小さな町。剣山国定公園の奥地には高の瀬峡や剣山スーパー林道などの大自然があり、貴重な野生動植物も見られます。

また那賀川や坂州木頭川などの清流がつくる大釜の滝、大轟の滝などの景勝地も。「なかは、なかなか、いいいなか」と言われており那賀町全体でコンビニは2店舗だけ。車でさらに1時間ほどの那賀町旧木沢村というエリアに住み、遊休農地を活用した在来種野菜や米作りを通した交流場所作りをしています。 

険しい山々に囲まれた集落は、その多くが戦後になって初めて車道が開通したほどで、大昔よりかなりの自立性をもって生活が営まれてきました。芋や野菜だけでなく、山菜、筍などの山の幸、また種をつないで栽培されている大豆、小豆、たかきび、そしてここにしかない在来の香りもち米などの豆・穀類... 多種多様な作物から季節を感じることができる贅沢な場所。それが旧木沢村です。


私は、2017年4月に地域おこし協力隊として、ここにきました。

これまで海外留学、大阪や東京での外資系企業で働いていた暮らしからすると、180度違う生活でした。

かつては、地元の旬の無農薬野菜が集まる産直市で賑わっていたというこの場所も、今は、閉じてしまったお店の方が多く、寂しい印象です。那賀町は、「消滅可能性都市」全国12位ともいわれています。

しかし、外から来た私だからこそ、多くの宝がこの町にはあると気づきました。またその宝は必ずしも、地元の方々には気付かれていないものでもあります。

もともとここにあるものを大切に。新しいものへと生まれ変わらせる。

かつてのにぎわいをもう一度。地元にあるものの良さに改めて気づく機会を、そして人が集まる場所をつくりたい。そのような想いでいくつかの企画を重ねてきました。

貫くテーマは、「トランスフォーム」。

時を超えてなくなってしまった風景や価値をかつての姿に再生しつつ、新しい息を吹き込みます。
 
・廃保育園改修第一弾:産直市の復活 “ヨンロッパ商店”

何も使われずに寂しい佇まいの建物を、また人が集まる場所へ。

廃園となった、旧木沢保育園を新しい空間に改修。​​​​

地元の大工さんや電気屋さんのご協力をいただきつつ、ウッドデッキや腰壁の制作、壁塗り、や天井貼りなどを仲間と一緒にしました。

そして、元職員室を、無農薬栽培野菜専門の直売所である「産直市」を復活させる場所として、ヨンロッパ商店と名づけました。

ヨンロッパの語源は、「ヨーロッパ」でした。ヨーロッパに行ったことがないであろうここらのおじいちゃんおばあちゃんが「あしたは『ヨーロッパ』行く日じゃ」「うちんく(うちの家)の野菜が『ヨーロッパ』でよぉ売れたわ」などと会話をしている姿を想像すると微笑ましく思えて、『ヨーロッパ』が語呂のいい『ヨンロッパ  (468)』に。スタイリッシュな横文字の名前をつけても、「読めん」と言われる可能性も高い地域性を考えて、親しみやすく呼びやすい名前にしました。
本学会にご賛同頂きました団体会員の皆様

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