人材育成には2つの考え方があって，今の保健医療福祉の専門職の方々によりグレードアップして頂くための研修実習と，高校生を含む子どもたちに早期から医療福祉に関する様々な体験をしてもらう方法です．両方が大切で，特に「リテラシー」的に言えば，後者の方が将来の徳島県，日本を救うのかもしれませんね．木屋平に大勢(定員40名のところ100名近く)の高校生が訪問します．人口600人の地域が膨れ上がります，(笑)．きっと地域の方々も刺激になって益々元気になられると思います．木屋平診療所の藤原先生からの情報提供でした．