徳島県における多職種連携事例紹介


あおぞら診療所
投稿者:白山靖彦
徳島県地域包括ケアシステム学会では、県内で地域包括ケアシステム実現に向けて、多職種連携を通じて医療・介護を実践している先進事例をご紹介するコーナーを作りました。
第一回は、吉野川市で在宅医療に重点を置いたクリニックである「あおぞら内科」と併設の訪問看護ステーション、居宅介護支援センターの連携事例をご紹介します。

■ケーススタディ
① あおぞら内科(徳島県吉野川市)
院長 馬木良文先生
② あおぞら内科訪問看護ステーション・あおぞら内科居宅介護支援センター(徳島県吉野川市)
所長 吉野牧子さん
◆吉野川市で心のこもった医療を提供
医療法人あおぞら内科は2010年に徳島県吉野川市に、馬木良文先生が開院した在宅医療に重点を置いたクリニックです。「一人ひとりの命の輝きを大切にすること、尊厳を持って生きてゆく、そんなお手伝いができること」と院長である馬木先生の熱い想いを形にしており、総合的に患者さんを支えるために、クリニックとともに「あおぞら内科訪問看護ステーション」「あおぞら内科居宅介護支援センター」「ナーシングホームあおいそら」を併設しています。

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